大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

やってますよー!

GWはどっぷり。その後もちょいちょいやってて、まだまだすべての世界を回りきれていません。

広大な世界は想定以上。圧倒的自由度。

狩りをして料理をしてるだけでもあっという間に1-2時間は経っちゃいます。


ゼルダの伝統、お家芸といえばダンジョンの謎解きです。

本作では世界各地に点在する「祠」がその役割を担っていますが、これがちょうどいいサイズ感ですね。


祠に入った瞬間に表示される「お題」的な文章が謎解きのヒント。

すぐには何のことか分からないんだけど、周りを見回すとさりげなく使えそうなものが置いてある。

あとは手持ちのアイテムや部屋のギミックと合わせて考えを巡らせると、最初のヒントにたどり着き「あっ!」となる。

この体験の繰り返しが何より快感で、ゼルダファンが増えていく理由になっています。

決して簡単ではないけど、ちょっと考えると答えにたどり着けるサイズ感。これがポイント。


だがしかしっ!

一方で「神獣」と呼ばれる中ボス的存在がいるダンジョンは鬼畜仕様!!

その広さ、縦横ナナメへの回転、ここに何のアイテムを持ってくれば先に進めるのか…etc.

常人では到底クリアできそうにない要素が満載です。

2-3時間走り回っても先に進めず、結局諦めてネットで検索(>_<)

まあこの歯ごたえもまたゼルダの伝統なのかもしれませんね。


それを差し引いても魅力が色褪せることは決してない本作。

さすが心に残る平成の名作2位の作品ですね!

素晴らしいゲームをありがとう。