大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

ドラゴンクエスト(序章③)

ドラクエ振り返りは今回で一旦終わりにします!


ドラクエⅢの魅力。

驚きと感動のストーリー、様々な性格を持った魅力的なNPC、レベル99まで上げられるキャラ成長の懐の深さetc.

どれも語り尽くされた感がありますね…。


そこで私がここで取り上げたい、Ⅲにあって他のドラクエにない特徴。

それは、主人公以外の仲間にも好きな名前をつけられることですね!


Ⅲでは「ルイーダの酒場」という場所で、一緒に冒険する仲間を自分で作り、3人まで連れて行くことができます。

職業と性別と名前を自分で決めることができるんですね!

他のナンバリングは主人公以外の名前は最初から決まっているので、実はこれはⅢにしかない特徴なんです(Ⅱは裏技としてありましたが)。


ここで必ずやってしまうのが、友達や好きな子の名前をつけて一緒に冒険すること(^^)

長い旅路を共に歩んで行くのですから、その思い入れたるや相当なものです。

モンスターの「つうこんのいちげき」でその子が死のうものなら、思わず「●●●~!!(その子の名前)」と叫んでしまうほどw

キャラへの愛情を注げる仕組みがあったからこそ、最も思い出に残るゲームになったのだと思います。


友達にソフトを貸して、好きな子の名前がバレるという事故もそこかしこで起こりましたけどね…w


ということで、ゲーム内容にまったく触れないまま締めることになっちゃいました。

ま、いっか(^^)

いつかまたドラクエは書きます。