大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

熱血高校ドッジボール部

今年の9月からニンテンドースイッチのオンラインサービスが有料化されました。

というか元々有料なんだけど、発売時以来ずっと無料キャンペーンを続けていたという位置づけらしい…。

何といってもこれを払わないと「スプラトゥーン2」ができないので、一も二もなく課金しました(>_<)


一応有料サービスなので、それ以外の特典的なものもいくつか付随しています。

そのうちの一つが昔のファミコンソフトを遊ぶことができる「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」。

毎月ソフトが追加されるのですが、今日の注目ソフトは「熱血高校ドッジボール部」!

ここまで前置き。長いw


熱血高校ドッジボール部は「熱血硬派くにお君」のスピンオフ作品で、くにお君に登場したツッパリ(死語w)達がドッジボールで対決するゲーム。

やればやるほど上達を感じられる絶妙な操作性で、隠れた名作と言われています。


私がプレイしたのは小学生の頃ですが、ファミコンではなく、行きつけの駄菓子屋の店頭に置いてあった専用駆体でのプレイでした。

30円で1ゲームできる謎の地方仕様w

でも小学生には有難く、週に1度野球部の練習が休みの日に通い続け、最後には30円で全クリできるほどの腕前に(^^)

周囲で見ている下級生達の賞賛の眼差しが心地良かったですね♪


何年か前、その土地を訪れる機会があったので、思い出の駄菓子屋を探しに行ってみました。

しかし店はもちろん周辺の風景にも見覚えがなく、結局どこにあったのかも分からずじまい…。

やはり人生は一期一会。

この手の思い出は、ただ心の中だけで輝き続けるものなんですね。