大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

BiSH(ビッシュ)

BiSHというアイドルグループが最近気になります。

きっかけは、どこで聴いたのか忘れたのですが「プロミスザスター」という曲。

コード進行、メロディライン、アレンジ、演奏etc.何となく自分の体にマッチするものだったので、いろいろと調べてみたら何か面白いw

個人的には2枚組ベストアルバムを少し聴いた程度で、情報はWikipedia等ネット中心のものなので間違いがありましたらご容赦ください。


BiSHは2015年に活動開始。

現メンバーは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6名。

まず何はなくともその個性的な名前に惹かれますよねw


前身にBiSというアイドルグループがあり、2014年に解散となりましたが、再始動という形でBiSHが結成されました。

BiS時代は炎上狙いのような過激なパフォーマンスが特徴で、活動初期はその路線を継承していたようです。

BiSHは「新生クソアイドル(Brand-new idol SHiT)」の頭文字を取ったもの、ファンのことを「清掃員」と呼ぶことなどはその名残でしょうか。

現在はその手法はかなり抑えられ、新生クソアイドルの肩書きは外し、「楽器を持たないパンクバンド」の肩書きで活動しています。


音楽は多様性に富んでます。

正統派ロックチューンあり、メロディアスナンバーあり、パンクやBABYMETALのようなヘビメタっぽい曲もあります。

ディスコグラフィーを見ると、アニメやゲームのタイアップ曲が結構多い。

最近では「キングダム」のオープニング曲にも採用されていますね。

サウンドプロデュースは松隈ケンタさんという方ですが、メンバー自身が作詞をしている曲もたくさんあって、それが等身大というか生々しい"叫び"のような雰囲気も出していていい感じです。

歌は決して上手くはないのですが、詞の内容も相まってとにかく一生懸命感が伝わってくる。

ライブパフォーマンスに重きを置いているようで、このあたり昔のももクロっぽさも感じます。


う〜ん、いろいろ気になる(^^)

じっくり聴きたいと思います。