大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

ドラクエ4

「私とドラクエ」シリーズw一夜限りの復活です!

今回はドラクエ4


ドラクエ4入手時はいろんなドキドキがありました。

まずは予約。

近所のおもちゃ屋で予約したのですが(なぜか予約料500円取られたwこれも今では考えられないですね…)、実は2年前のドラクエ3発売時も予約はしていたんです。

しかし、当時の生産・物流体制の脆弱さと人気の高さで発売日当日どころか入手が半年後くらいになりそうな勢いだったので、イトーヨーカドー行列イベント(既出)につながったわけです。

なので、今回も当日に入手できるか半信半疑でドキドキでしたね。


でも杞憂に終わり、無事ゲットできたところに次のドキドキが…。

実はこの日から遡ること1週間前に私は中学生のお兄様からカツアゲをくらっていたのでした。

被害額200円ほどだったのですが、小学生の私には大事件でした。

それよりもはるかに高価で、かつ何よりも楽しみにしてきたこのソフト。

絶対に奪われてなるものかっ!

ジャンパーの内ポケットにしっかりとしまい込み、なるべく嬉しそうな顔を見せずにw、家まで無事たどり着いた時には、とりあえず最初の中ボスを倒したくらいホッとしましたね。


あの頃は、毎日が、冒険だった。


あ、ゲームの内容ですが、ロトシリーズ完結後の天空シリーズ第一弾。

全5章からなるオムニバス形式、8人で冒険できる馬車システム、初のAI戦闘etc.

目玉には事欠かない作品でした。

ストーリーも敵キャラに同情してしまうような叙情的なものだった気がするのですが、実は細部まで覚えてないんですよね…。

4だけリメイクをやる機会に恵まれず、大人になってからの鮮明な記憶として残っていないんです。

今できるのはDSとスマホ(PS1もだけどちょっと現実的ではない)なので、DS版でもう1回やってみようかな。