大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

ペルソナ4

いよいよペルソナ開始です!

最新作はペルソナ5なのでそれを買おうかなといろいろ調べていたら、何と10/31に追加要素満載の「ペルソナ5ザ・ロイヤル」というのが発売されるというではありませんか!

でも10月まで待てないな〜と思いペルソナ好きの後輩に相談したら、「それならまず4からやってください!」とアドバイスをいただいたので4やってます(^^)

プレイ時間25時間くらい。相変わらずのんびりプレイなので、まだ?6月半ばをやってますw


4は2008年にPS2用ソフトとして発売されたものなのでやや古臭さはあるものの、これはハマり要素満載のゲームですね。

まずはペルソナの「合体システム」。

元々ペルソナは女神転生の派生ソフトとしてリリースされたものなので、女神転生の「悪魔合体システム」を受け継いだものでしょうか。

合体により新たなペルソナを作り出し戦いを有利に進めるわけですが、ここに収集要素が加わるのでコンプリートに向けてひたすら迷宮を周回してペルソナを集め続けることになります。

これだけで軽く数十時間は飛びますね。

そしてきっと最後はスキルを厳選した自分の最強のペルソナ作りにつながるんだろうな。見えるぜ、未来が…。


次に登場人物達との「コミュシステム」。

各キャラクターとの仲を深めることで様々な特典が付加されていくものですが、基本的に会話イベントをこなすことで仲が深まっていきます。

1日に会話できるのは大体1人なので、もどかしさその1「こいつとお話ししてたら、こいつとお話しできねーんだよ!問題」が発生します。

また会話も3つくらいの選択肢から選ぶものなので、もどかしさその2「それを選んだら好感度が上がらねーんだよ!問題」も発生。

これらはかつての「ときめきメモリアル」を彷彿とさせるシステムですね。


そして音楽の素晴らしさ!

とにかくどのシーンでも音楽がポップでお洒落なんですよ。

今で言うならスプラトゥーンのポップさに近いといえばイメージできるでしょうか。

後輩曰く「戦闘シーンにボイス付きの音楽を取り入れたのはペルソナが初」だとか。

なるほど…。それも含めてゲーム音楽の概念を覆した感じですね。

サントラが欲しくなります(^^)


現時点の感想はそんなところかな〜。

ストーリーはまだまだ序盤だと思うので何とも…。というか進めれば進めるほど話せなくなる感じ。

今でもネタバレが怖くて攻略サイト見れないですからw

これからの展開はホントに楽しみです。


…しかし、戦闘開始時に剣を一振りしてアタックするアクション。

私の空振り率の高さといったら…。

あらためてアクションゲーム下手だよな〜と嫌になるレベルですねw