NieRもほぼほぼ終わったので、次のゲームを探索中。
ペルソナ5もドラゴンクエストビルダーズ2もやりたいけど、今、心の真ん中にあるのは「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」。
今さらかいっというツッコミもあると思いますが、本作はニンテンドースイッチのローンチタイトルとして2017年3月に発売されました。
発売から2年が経つのに中古価格がほとんど下がらず、いまだに高い人気を集めています。
ゼルダの伝説の目玉のひとつが「オープンワールド」(任天堂公式呼称は「オープンエア」)。
オープンワールドとは、舞台となる広大な世界を自由に動き回り探索できるゲームのこと。
ドラクエ11もFF15もNieRもオープンワールドを謳っていますが、マップの端まで行くと山や川や谷に阻まれそれ以上先に行けない、いわば「制限されたオープンワールド」です。
しかしゼルダは違う(らしい)。
山は登ることができ、谷は降りることができ、手段があれば川も海も越えることができる(らしい)。
つまり目に見えている景色すべてに行くことができる、真のオープンワールドになっているようです。
また、そこにあるものはすべて使って冒険できる設計。
例えば、木の枝を拾ったらそのまま武器にしてもいいし、燃やして火を起こしてもいい。
谷を渡る時、降りて登って超えてもいいけど、オノを持っていればそこにある木をうまく切り倒して橋にすることもできる。
つまり冒険の仕方に制約がなく、知恵を働かせながらその世界で生きていくことができるみたいです。
これはもうワクワクしかないですよね!
メインストーリーは進めずに寄り道ばかりしちゃう人続出、というのも分かります。
きっと私もそうなるだろうなとw
ちょっと値段は高いけど、長いGW用に買っちゃおうかな〜。