大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

サウンドトラック

ゲームも佳境に差し掛かる中、ペルソナ4サウンドトラック(サントラ)入手してしまいました。そして再び感動w

ということで、サントラの特徴と私のサントラ遍歴を振り返ってみましょう。


サントラの最大の特徴であり魅力は、原作の体験とオーバーラップしながら聴けること。

原作で何度となく流れた曲を聴くと条件反射でその場面が脳裏に浮かび、その時の感動で再び胸が熱くなる。

なので大前提として原作に相当ハマっていないとダメです。

人から「このサントラいい曲ばかりだから聴いてみて」と勧められても、原作を見たことがなければ「??」となることよくありますよね。

サントラって基本的にインストゥルメンタル曲ばかりですし、曲だけで感動するのは結構ハードルが高いものです。


私の最近のヘビロテサントラは、やはりアニメ「ソードアートオンライン」ですね。

もはやアニメ音楽界の巨匠と言ってもいい梶浦由記さんが織りなす世界は、時に心を奮い立たせ、時に安らぎを与えてくれます。

自分でサントラのベストを作っちゃうくらい好きでしたw


それから最近YouTubeで聴いておぉっとなったのが、ゲーム「NieR:Automata」のサントラ。

特に2017年に行われたコンサート「人形達ノ記憶」の演奏を聴いた時は身震いしました。

これCD化されてるのかなあ。買おうかな。

音楽はこれまたゲーム・アニメ界では有名な岡部啓一さん。素晴らしい。


「カゲロウデイズ(ニコニコ動画発)」、「響け!ユーフォニアム吹奏楽アニメ)」、「Wake Up,Girls!(アイドルアニメ)」などもありますが、これらは元々音楽がテーマとなっているものなので、(原作抜きで)サントラから入っても行けるかも…。


原作抜きといえば、かなり古くなりますがドラマ「あすなろ白書」のサントラ。

ドラマ放映時は高校生だったので原作はさらっとしか見てないのですが、この中の「風のように」というインストゥルメンタル曲がとても綺麗で好きです。

作曲は「S.E.N.S.(センス)」という男女二人組ユニット。

私の中では「披露宴の花嫁の手紙のBGMとしてお勧めしたい曲No.1」ですねw


そして最後に絶対に外せない原点は、ゲーム「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のサントラ…ですが、思ったより長くなってしまったので(そしてさらに長くなりそうなのでw)また次回に書きたいと思います。