私の音楽収集方法の大きな部分を占めているのは、レンタルCDです。
今、11,500曲くらいの音楽を保有していて、少なめに1CD 5曲で計算しても今までに2,000枚くらいはレンタルしてるのかな。
そう考えるとやっぱりすごいな…。どれだけのお金を投入してきたのかとw
話が逸れましたがwこの点で今、悩んでいることが…。
最近のレンタルCD屋さんは、CDを置くスペースをどんどん縮小しているような気がするのです。
音楽はダウンロードする時代。
レンタルCDもネットで注文すれば配達してくれる。
そもそもそんなに熱心に音楽を聴く時代じゃない。
ということで、店舗でCDをレンタルするという行為が、完全に時代遅れになってるんですね…。
なので、音楽収集方法を考え直す時期に来ているのではないかと感じています。
今まではシングルでもアルバムでも、ランキング棚やニューリリース棚に並んでいるものを片っ端からカゴに放り込んできました。
外してもまあ曲数は増えたしいいかな、くらいの感覚で。
これからその方法が使えないとなると、1曲ずつ厳選してダウンロードまたはレンタルしていかなければならなくなります。
そうなると重要なのは事前のリサーチか。
ある程度自分にフィットすると確信してからポチッとしないと、残念な結果に終わりますからね。
カウントダウンTVを中心とした音楽番組、YouTubeなどで情報収集の時間を増やさないとダメかなあ。
CDも近々、レコードと同じように過去の遺産となってしまうのでしょうか。
…もうなってるのかな!?