大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

2020年上半期個人的音楽総括

気づけば6月も終わりそう。

ということで、恒例の上半期J-POPシーンの振り返り、行ってみましょう!

いつも言っていることですが、J-POPは年末の紅白歌合戦が総決算で、年が明けると2月くらいまではそれを引きずります。

去年で言えば、髭男、LiSAの紅蓮花、King Gnuの白日あたりですね。

で、3月頃からようやく今年の曲がリリースされ、ランキングに入ってくるという流れ。

なので実は上半期と言っても実質は3-4ヶ月くらいなんですね。


前置きはこれくらいにして、今年の注目曲をピックアップしてみましょう。

まずは有名どころで、髭男、あいみょんは今年も精力的に新規リリースを行っています。

髭男は、「恋はつづくよどこまでも」の主題歌に採用された「I LOVE…」がロングヒット中。個人的には「パラボラ」が好き。

あいみょんは、配信のみシングルの「さよならの今日に」とドラマ主題歌の「裸の心」。

さらに、DISH//に提供した曲「猫」もロングヒットしており、引き続き勢いありますね〜。


今年の新しい動きとして注目は、ネット発アーティストのヨルシカ、YOASOBI、yamaの3アーティスト。

ヨルシカは昨年からスマッシュヒットを続けてますが、今年は「夜行」、「花に亡霊」の配信シングルが安定的にランクインしています。

7月にはフルアルバム「盗作」のリリースを予定。楽しみですね!

YOASOBIは昨年、シングル「夜に駆ける」でデビュー。

ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された作品をもとに楽曲を製作するというスタイルが最大の特徴で、今年になってから「夜に駆ける」がじわじわとランキングを上げました。

ちなみに原作小説は、星野舞夜さんの「タナトスの誘惑」。読んでみたい。

yamaは、2018年よりカバー曲を歌った動画を上げ始めた歌い手。

今年、新曲「春を告げる」をYouTubeに公開したところいっきにバズってます。

ボカロPの猫アレルギーさん、絵師のWOOMAさん、yamaの3人で「BIN」というユニットも作って活動しています。

まだまだ謎の多い方ですが、これからどんどん露出が増えてくると嬉しいですね。


その他、今年個人的に心を奪われた曲達。

ほとんど過去のアニメ関係ですが(^^;)、どれも心揺さぶられましたね〜。カラオケで歌いたい。

君の知らない物語supercell…「化物語」主題歌

時を刻む唄LIA…「CLANNAD〜after story〜」主題歌

・Violet Snow/結城アイラ…「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」PV使用楽曲


今年も既に豊作だ〜。

これは年末にまとめるのがまた大変になりそうですね(嬉しい)。