大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

今年の音楽振り返り(メジャー版)

11月に突入しましたね!

そろそろ日本の音楽界も年末の音楽番組ラッシュ(その集大成である紅白歌合戦)に向け、今年のリリースが出揃う時期になりました。

個人的にも先週、今年最後の大量レンタルを終えましたので、紅白出場アーティストを予想しながら今年の音楽シーンを振り返ってみましょう。


なお、毎年恒例の「個人的」今年の10曲はまた別の機会に行います。

今回は個人の好き嫌いは抜きにした「事実」をもとにしたお話です。


まずセールス的には相変わらずAKB、ジャニーズ、EXILEの各グループは堅調です。

一時期の爆発的なセールスには届かないものの、安定的なファンに底支えされているので、今年も年末番組の中心になることは間違いないですね。


次に、昨年注目されたあいみょん、米津玄師さんは完全に超トップアーティストとなり、今年も紅白本命です。

あいみょんは過去リリース作が軒並みランクインしてきて、トップ30のうち5曲くらいあいみょんという時期もありました。

米津さんは昨年リリースの「パプリカ」が今年ロングヒット。加えて「Flamingo」や「馬と鹿」など完成の域に達した米津ワールドが展開されて、なんか孤高の人のようになってきましたw


今年大きく飛んだ対抗アーティストは、Official髭男dism(オフィシャルひげだんでぃずむ)、Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)、King Gnu(キングヌー)あたりでしょうか。

髭男(ひげだん)は昨年「ノーダウト」がドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌となりスマッシュヒット。今年は「Pretender」、「宿命」、「イエスタデイ」などが軒並み高位ランクインしています。ピアノボーカルという形式が古くて新しい感じがしていいですね。

Mrs. GREEN APPLEは2017年の「WanteD! WanteD!」がドラマ「僕たちがやりました」とタイアップ。昨年もコツコツランクインしていましたが、今年一気に10位以内の曲が増えました。「ロマンチシズム」、「インフェルノ」など。中高生に馴染むバンドスタイルで人気がかなり高い。ドラムに女性が入ってるのが良いアクセントになってるな〜と思ってます(^^)

King Gnuは今年初めにリリースした「白日」がロングヒットしています。一応ドラマのタイアップになっていますが、個人的にはビジュアルを含めた独特の雰囲気と音楽性が「え、これ誰?」って感じで目を引くのかなと思います。Original Love久保田利伸さんに近いかな〜。違うかな〜。一度YouTubeでご覧くださいw


他にも菅田将暉さんはかなり本命。

朝ドラ主題歌のスピッツも初出場か!?

デビュー40周年でアルバムもリリースした竹内まりやさんの初出場(びっくり!)はあるのか!?等々、また幸せな季節を過ごしていきたいと思います(^^)