大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

2020年私的流行歌

さあ始まりました!私版。

昨年まではメジャー版と私版が微妙に混ざっていましたが、今年から完全に分けて選曲することにしました。

私版がマニアックになり過ぎるので…(^^;)

個人の感情をできるだけ抑えたwメジャー版は先日まとめていますので、そちらをご覧ください。


こちらの企画では、今年私が出会った曲の中から純粋に私の体に染み込んできたものを選曲。

その意味では必ずしも今年リリースされたものばかりではなく、古い曲も多いです。出会えていなかっただけ。

体に馴染む曲は文字通りピンとくるものです。

ぼーっと聴き流していても、初見(初聴?)で体がビクッと反応するというか…。

この体験を求めて毎日広大な森の中をさまよい歩いている感覚ですね。


それでは行ってみましょう!

1.君の知らない物語/supercell

2.only my railgun/fripSide

3.Violet Snow/結城アイラ

4.Red Swan/YOSHIKI Feat.HYDE

5.僕らだけの主題歌/センチミリメンタル

6.パラボラ/Official髭男dism

7.P.S. I love you/宮本浩次

8.優しさの理由/ChouCho

9.時を刻む唄/Lia

10.WILL/TRUE


やはりというか…ほとんどがアニメの主題歌になってしまいました。

駆け足で見ていきましょう。

1:「化物語」主題歌。間違いなく今年の個人的No.1曲。

2:「とある科学の超電磁砲(レールガン)」主題歌。アニソン界ではトップクラスの神曲認定されているもの。そういえばレールガンのレビュー書いてないな。

3:今年の個人的No.1アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。これはPVに使用された曲ですが、ファンの間では本編主題歌より人気が高いです。

4:「進撃の巨人Season3」主題歌。YOSHIKIはやはり天才。

5:これは今年の曲。センチミリメンタルは温詞(あつし)さんのソロプロジェクト。サビが低音から入る曲が昔から好きで、これはビビッときましたね。後から知ったのですが(見てないですが)、「映画ギヴン」の主題歌。やはりアニメだったw

6:メジャー版で「I LOVE…」を入れましたが、個人的にはこちらかな〜。昨年の「イエスタデイ」のように、髭男はアップテンポの伸びやかな曲が好きです。

7:宮本さんの記事も今年書きました。この曲がきっかけ。初めて聴くと相変わらず変な曲なんですがw、聴き続けていると中年の心にじわじわと染み込んできます。

8:「氷菓」主題歌。クリア&キャッチー。ChouChoもアニソン界では大御所になってきてますね。

9:「CLANNAD〜AFTER STORY〜」主題歌。麻枝准さんの粋が凝縮されたリズムとメロディー。初めて聴くと、あれ?これ何拍子の曲?と目眩を起こすような不思議な感覚にとらわれます。すごい。

10:今年公開された「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」主題歌。鬼滅フィーバーの陰で目立たないですが、観客動員130万人突破しておりかなりのヒット!映画見れてないですが、この曲聴いただけで泣きそうですw


ということで、髭男と宮本さん以外はすべてアニメでした!

でも、どの曲もリリース当時はきっちりランキングに入ってきており、アニソンはもはや「アニメの曲」ではなく、純粋なJ-POPとして音楽界の一翼を担っていると言えます。

作っているのも一流の作曲者の方ばかりですしね。

もっともっと認知度が高まることを願って、今年の音楽を締めたいと思います。

年末年始はのんびりと音楽番組を楽しみましょう〜。