大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

個人的ベストJ-POP5選

7月に放映された日テレ「THE MUSIC DAY」の録画を見てたら、あいみょんが個人的J-POPベスト5のようなものを話していました。

あいみょんの選曲は、浜田省吾の「もうひとつの土曜日」、平井堅の「君の好きなとこ」、小沢健二の「ラブリー」、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」。あ、4曲だったw

私もあいみょんに負けないくらいJ-POPを聴いているのでw選んでみようと思います。


しかしこれ5曲とかに絞るの不可能では?

普通にやったら無理なので、特に自分の人生の折々で大きなウェイトを占めていた曲という観点から絞り込んでみました。


1.BELIEVE IN LOVE/LINDBERG

まあこれは私の音楽人生の原点ですから入りますよね。

このブログの初期の頃にも書きました。

中学校の友人の家のラジカセwから流れてきた曲に衝撃を受けました。


2.Silent Jealousy/X

これも昔書きましたかね。中学時代はLINDBERGとX一色。

中でもこれはXのすべてが凝縮されていると言ってもいい曲です。

イントロのピアノ旋律から始まって、YOSHIKIのハードなドラムワーク、Xの代名詞でもあるツインギター

TOSHIのボーカルでさえひとつの楽器に過ぎないのではと思わせるほど、すべての楽器が主役に躍り出てきます。すごい。


3.すばらしい日々/ユニコーン

90年代ユニコーンの実質最後のシングル。

既に奥田民生奥田民生たる姿になっており、円熟味さえ感じさせる曲です。

私はユニコーンが解散してから聴き込むようになったのですが、高校3年生の時にこの曲を200回以上は聴いたかな。

こんな人生を送りたいなとw

大学受験時代を支えてくれた1曲ということでランクイン。


4.愛し愛されて生きるのさ/小沢健二

あいみょんはラブリーを選曲していましたが私はこれ。

代表アルバム「LIFE」の1曲目(ラブリーは2曲目)。

大学生の頃、アルバムも100回は聴きましたが、この曲はギター弾きながらさらに100回歌いましたw

体に染みついてる曲。


5.Nostalgia/相川七瀬

5曲目は迷いましたがこれにしました。

1998年のシングルですが、大学生の私が車の運転中に聴いてた中で一番好きだった曲。

これが流れ始めるとついスピードを出したくなるw危ない危ない。

疾走感のある曲です。


リンドバーグとの出会いから30年以上、今でも息を吸うように音楽を聴き続けていますが、本当に印象に残ってる曲を5曲だけ選べと言われたらやはり昔の曲になってしまいますね。

若い頃の方が、手に入る情報量が少なくて、その分人生の密度が濃くて、1曲1曲を長く深く聴くからなんだと思います。

歌詞カード(死語w)がボロボロになるまで読み込むなんて、今ではもうやりませんもんね。


音楽は人生とリンクしています。

この曲を聴くとあの光景を思い出すというものが、皆さんにもきっとあるはず。

人生を振り返りながら「My Best 5曲」を選んでみてはいかがでしょうか。