先日テレビで「ミスチルの名曲」的なものをやってたのですが、中身が「innocent world」や「HANABI」とかで、それはわざわざ特集しなくていいのでは…という内容だったので、個人的10選作ってみました。
早速行ってみましょう!
1.星になれたら
2ndアルバム「Kind of Love」の9曲目に収録。
シングルカットはされていませんが一般的にもかなりの人気曲で、ベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」にも収録されました。
とにかく爽やか。青春。
初期のミスチルを象徴する曲だと思います。
2.LOVE
3rdアルバム「Verses」の8曲目。
同じく人気で、ベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」にも収録。
他に彼女がいるんだけど、別のちょっと気になる女性の特別なポジションでいたいという、かなり自分勝手で都合の良い男性の歌。
こういうのに憧れる時期ってあるんですよね〜w
3.Over
大ヒットアルバム、みんな持ってた青いジャケット「Atomic Heart」の最後の曲。
何だろ…失恋がカッコいいと思春期男性に思わせてしまう曲。
リアルではこんなこと起きないんですけど、こういうのを想像してしまう時期もあるんですよね〜。
当時カラオケの締めの曲はこれっていう謎ルールを自分に課してましたw
4.【es】〜Theme of es〜
これはシングル曲。
前後の大ヒット曲に挟まれる形でこの骨太な曲。好き。
esは心理学用語で「自我」という意味だそうです。
5.Prism
1997年の活動休止宣言後、「終わりなき旅」で本格活動再開となりそれはそれで衝撃的な曲だったんですが、そのカップリング曲である本作品にはさらに心を打たれました。
「自分に嘘をつくのがだんだんうまくなってく」。
サビにこれ以外ないっていうキラーフレーズを持ってくるのも桜井さんの天才性ですよね。
…ちょっと想定外に長くなってきたので、2回に分けることにします。
次回は以下ラインナップでお送りします!
6.手紙
7.ゆりかごのある丘から
9.PADDLE
10.彩り