大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

今年、家で流行ったアニメTOP5

うちは家族皆でアニメにはまることも多いです。

一昨年はカゲロウデイズ、昨年はソードアートオンライン

今はAmazonプライムで過去のアニメも簡単に見られるのでいいですよね(^^)

ということで、今年家で流行ったアニメを振り返ってみます。


ポプテピピック

春頃テレビ放送でしたね。

構成完全崩壊のギャグアニメで、意味不明なところが小中学生には大ウケでした。

私は全部しっかりとは見てないのですが、銀座のママが殺人事件を解決する回(意味不明w)が面白かったです。


STEINS;GATEシュタインズゲート

いわゆるタイムリープ物の完成形という感じ。

2011年に第1期、今年第2期が放映されました。

いくつもの世界線(選択により枝分かれしていく世界、パラレルワールド的な)が複雑に絡み合うのでかなり頭を使います(^^;)

見終わった後に皆で議論できるのはいいですね。

私のイチオシキャラはフェイリスかな。


響け!ユーフォニアム

今年家族でブラスバンドに入ったことがきっかけでしたが、個人的には一番ハマりました。

第1期が2015年、第2期が2016年、来年には新作映画の公開も予定。

弱小ブラスバンド部が全国大会出場を目指して成長していく物語です。

ちょっと成長のスピードが早すぎる気がしないでもないですがwそこは指導者の力ということで(^^)

この指導者、滝先生がイチオシで、特に序盤の辛辣な言葉の数々が秀逸。

「何ですか、これは?」、「私の貴重な時間を無駄にしないでいただきたい」、「これでは出るだけ無駄ですね」etc.

ゾクゾクきますね。


ソードアートオンライン

大人気アニメ。10月から待望の第3期がスタートしました!

意識のすべてがゲーム世界に入る「フルダイブ」型のMMO RPG(大規模多人数参加型オンラインRPG)で繰り広げられる人間模様。

「ゲーム内で死んだら現実世界でも死ぬ」という当初設定も驚きでしたが、「AIに心は芽生えるのか」、「ゲームの医療への活用可能性」等、先進的かつ深いテーマも織り込まれ、第2期の最後では号泣に近い感動が(トトロほどではありませんがw)。

第3期はまだ序盤ですがこれからどうなるんでしょうね~。


はたらく細胞

先日も少し紹介しましたが細胞擬人化アニメ。

ギャグを織り交ぜながら体の仕組みを解説してくれるので、勉強したような気になります。

「擬人化」アニメなので、一人一人のキャラの個性が立ちすぎているところが面白い。

主役級の赤血球や白血球より、血小板、マクロファージ、キラーT細胞等の方が魅力的です(^^)


来年も良いアニメに出会えるといいですね。

まずは「アルスラーン戦記」から始めてみる予定です。