大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

ニンテンドースイッチおすすめソフト

最近父がニンテンドースイッチを購入し、あつ森を始めました(すごい!)。

「おすすめのソフトある?」と聞かれたので、ネットのおすすめソフト記事を見ながら私基準のものを考えてみました。


まず、スイッチは任天堂なので、マリオブランドのものはどれも安定の面白さだと思います。

マリオカートマリオパーティー、Newスーパーマリオブラザーズetc. 最近では6月に発売されたマリオゴルフが気になります。

ということで、マリオはキリがないのでそれ以外から、私がやってハマったものと、やりたいと思っているものを選びました。


ドラゴンクエスト11  過ぎ去りし時を求めて S

言わずと知れたドラクエナンバリング最新作。

2017年に発売され、2019年にキャラクターボイスや新エピソードが追加された「S」が発売。2020年には「新価格版」となっています。

ドラクエの王道を行く抜群のゲームバランスと秀逸なストーリー。

特に今回は過去作をプレイしてきたオールドファンにはたまらない展開があり、ネット上の考察も多数生まれました。

サブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」もポイントですね!


ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

スイッチのローンチタイトルながら、いまだに高い人気で中古価格が崩れない名作。

ファミ通の「平成のゲームソフトランキング」で第2位。1位は1995年発売の「クロノ・トリガー」なので、実質1位と言ってもいいんじゃないでしょうか(クロノは思い出補正が入るので)。

本作の素晴らしさのポイントは、真のオープンワールドと圧倒的自由度。

見えている景色すべてに行くことができ、攻略方法もプレイヤーの数だけ存在します。

ゲームの世界に「没入する」という言葉がこれほど合う作品はないですね。

ただし、ゼルダの伝統でもある「ダンジョンの謎解き」はかなり難しいので注意。

私も含めたライトプレイヤーでは、ネットの攻略情報なしではクリアできないです…。


スプラトゥーン2

ペンキを撃ち出す水鉄砲のような武器を持って、チーム対人戦で勝利を争うガンシューティング

銃で撃ち合うという、ともすると残酷表現になりがちなゲームをかわいいキャラとペンキに変えたことで、小学生から大人までとっつき易いものとなり大人気となりました。さすが任天堂

それでも操作はかなり難しいので、アクションが苦手な方は、あまり敵を倒す必要がなく、地面を塗った範囲で勝負する「ナワバリバトル」がおすすめ(「ガチバトル」は修羅の道ですw)。

ペンキがびちゃびちゃ飛び散る音と光景、端から綺麗に塗っていく作業感は、それだけで結構快感です(^^)


ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島(未プレイ)

ドラクエ版マインクラフト。素材を集めて何かを作るという意味では、ドラクエ版あつ森と言ってもいいかも。

イクラやあつ森との違いは、明確なストーリーが用意されており、NPCの依頼に従ってストーリーを進めると自然に街が出来上がっていくところ。

1はPS4でやってハマりました。1の不満点をすべて解消してさらに遊びやすくし、またストーリーも良いようなのでいつかやりたいと思っています。

しかしこれも中古価格が下がらないんだよな〜。


⑤オクトパストラベラー(未プレイ)

スクウェアエニックスの新規タイトルRPG

ゲーム画面を見ると昔のドットで描かれたような絵で、それだけで目を引きます。

ストーリー解説を見ると、8人の主人公を切り替えながらプレーし、ある主人公の行動が他の主人公の物語に影響を与えていく仕組みとのこと。

むむ、そういうの好き。面白そう。

NPC一人一人に詳細な設定があったり、豊富に絡み合うサブクエストがあったりと、やり込み要素も多そうです。

そういうコツコツ系も好きなんですよね。いつかやりたいです。


ということで、基本的には王道タイトルとなりました。

気になるものがあればぜひ!