「ホライズン ゼロ ドーン」です(^^)
結構やり込んだのでそろそろ書こうかな。
現在プレイ時間60時間程度。
これは結構な時間泥棒ですねw
サンダージョーさんみたいな強い機械になると戦闘も持久戦になり、倒すのに20分くらいかかる。
物陰から矢を射掛け、見つかれば「わ〜ごめんなさい!」と逃げ隠れ、向こうがこちらを見失ったらまたこっそり攻撃。
この駆け引きがめちゃくちゃ面白いんです。
単純に矢を撃ち、ヤリで殴っても強い敵は倒せません。そもそもダメージが通らない。
そんな時は地面に罠を張ったり、炎や氷の矢で相手の弱点を突いたり、頭を使った攻撃を仕掛けます。
作戦が当たり、自分の何倍も大きな機械獣がドーンと倒れた時の快感はかなりのもの。
私は「ロープキャスター」という武器で敵を縛りつけて身動きを取れなくした後、「ロケットランチャー」を撃ち込むのが好き♪
というように、自分なりの狩りのスタイルができあがるのも自由なプレイスタイルのゲームならでは。
絶対この武器でなければならない、みたいなルールはないですからね。
戦闘の話が長くなりましたが、このゲームの最大の売りのひとつはその美麗なグラフィック。
もちろんオープンワールドです。
PS4の限界と言われたうっとりするような景色の中をどこまでも駆けていくのは、それだけで時間を忘れます。
人物ももちろん限りなく現実に近いリアルさですが、外国かつ文化が古代的な感じなので描写がややゴツいw
でもまあ主人公のアーロイが女性なので許す(^^)
ストーリー本編はいつも通り割愛。
ひとつだけ取り上げると、旅の途中で出会う人々からの依頼、いわゆるサブクエストが豊富でボリュームアップに一役買っています。
全部やると100時間コース。
とにかくみんな真剣に悩んでいるのでつい助けてしまうんですよw
でもFF15でもそうでしたが、私はこうやってちまちまクエストをやって経験値や報酬をもらうシステムがとても好きですね。
ちなみに台詞回しも異国的な婉曲表現が多いです。
「太陽があいつを照らしそして影が私を遮った!」みたいな。
要は「あいつは逃げた」ってことねw
本編もようやく核心に迫る展開になってきました。
今年はこれでゲーム納めになりそうです。
あと20時間くらいゆっくり味わって次のゲームに移ろうと思います。