大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

PS3とFF13②

さて、FF13です。

何度も繰り返しますが、グラフィックのすべてが美しい。

人物、自然、機械やロボットの造作、武器のディテール、モンスターの不気味さ…etc.


その中でも主人公ライトニングの凛とした美しさは…たびたび見惚れてしまいます(^^;)

私はゲームもアニメも主人公が一番のお気に入りキャラになることは少ないのですが、ライトニングは元々そのビジュアルを雑誌やネットで見て「FF13やりたいな〜」と思ってきたのでやっぱり一番ですね。

NieRの2BとFF13のライトニング。この二人が私的ゲーム史上トップ2の美麗認定キャラとなります。


FF13は敵が強いことでも有名です。

ボスはもちろんのこと、道中の雑魚キャラも雑魚と呼べないほどに強く、ボーッと戦ってるとすぐ全滅しちゃいます。

大事なのは3人パーティーのそれぞれが果たすロール(役割)とその組み合わせ。

戦局の変化に応じて最適なロールの組み合わせがあり、うまくはまれば同じ敵でも圧倒的に早く殲滅できますし(快感w)、逆に選択を間違えればやたら時間がかかったり下手すれば全滅も…。

この作戦を考えて、タイミングよく切り替えていくシステムが面白いです。


ストーリーは基本的に男3、女3の6人の物語で構成されていくのですが、上述の通りバトルはその中から3人を選びパーティーを組んで行います。

誰を選ぶかも重要なポイント…ですが、自然とライトニング、ファング、ヴァニラの女性3人PTになってしまうんですよね(^^;)

いや、決してビジュアルで選んでいるわけでは…もごもご。

女性3人組はロールのバランスがちょうどよくて、どんな敵にも臨機応変に対応できるので必然的にこのPTになってしまうんですね〜。

男性陣いつも待機でごめんね。


ライトニング以外のお気に入りキャラを二人。

一人は主人公キャラのひとりスノウ…の恋人セラ。ライトニングの妹でもあります。

ストーリーにも大きく関わって来るキャラですが、ライトニングが「美しい」という表現が合うのに対してセラは圧倒的に「可愛い」w

容姿もさることながら、性格も健気、だけど運命に立ち向かう強さもあったりして、もうベタすぎる恋人にしたいキャラですね。

ライトニングは恋人にしたらめんどくさそうだもんな〜。


もう一人は主人公達にとっては敵になる聖府軍のナバート中佐。

類稀なる美貌にハイヒール、細眼鏡までかけたこれまた典型的ないたぶり系キャラなのですが、主人公達にあっけなく防衛線を突破され無能さを露呈します。

しかも「何てことっ!私の立てた完璧な作戦があんな雑魚に突破されるなんて!きー!」みたいに、これまた典型的なヒステリック女将軍ぶりを発揮するのでだんだんかわいく見えてきてしまいますw

ごめんね、ナバートさん。幸せになってね♪


さあ、そろそろ折り返しかな。

レベル上げとか武器改造素材集めとかの作業も頑張って(そういうのが好きw)、ラスボスまでいっきに行くぞー!

最後はみんな幸せになってほしいな(^^)