大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

dヒッツ

CDの時代は終わった…。

あ、また言ってしまいましたw

でもあらためてこのアプリを契約して思いました。

これは、すごい。


時計の針を戻しましょう。

dヒッツはNTTドコモが提供する音楽のサブスクリプションサービスです。

音楽サブスクを契約しようと思ったきっかけは、やはりレンタルCDの限界を感じたこと。

店舗ではもはやシングルCDを置くスペースは皆無と言っていいくらいです。

輪をかけて三密回避のこの状況。

30分も1時間も棚の前でウロウロしてたら、それだけでリスク&迷惑以外の何者でもないですね。


音楽サブスクも既に多くのサービスが提供されてますが、どこがいいかはその人の音楽の方向性で選べばいいと思います。

私がdヒッツを選んだ理由は、価格の安さに加えて邦楽のラインナップが豊富なこと。

これはドコモがレコチョクと提携してサービスを提供していることが背景にあります。ありがとう!ドコモ×レコチョク

先立ってdアニメストアも契約してたので、ID・パスワードを共通で使えることも大きかったです。


しかしひとつだけ大トラブルが!

契約→アプリのダウンロードをして、さあ使うぞと思った途端、何度やってもアプリが強制終了されてしまい使えない…。

サービスセンターと3回メールのやり取りをしても解決せず、iPhoneの初期化までしてしまいました。

それでも解決せず半分諦めかけながらいろいろいじってたら、なんか使えるようになったw

はっきりとした原因は分からないのですが、何となく「設定」で「dヒッツへのアクセスを許可」を全部「不可」にしたら治った気がする。

もし同じ症状の人(いないと思うけどw)がいたら、最後の手段としてご参考までに(^^)


で、今に至り、ガンガン使ってます。

使い方としては、これまでシングルCDを大量に借りて聴いていたのがさらにパワーアップされた感じ。

レコチョク最新J-POPヒッツ」などのプレイリストが豊富で毎週のように更新されていくので、それをひたすら聴き流す。

自分の体がピンと反応したら「myヒッツ」という機能で個別に曲を登録する。

dヒッツはプレイリスト再生がベースになっているので、1曲だけピックアップして再生することができず、これが唯一の(?)弱点になってます。

それを補完するのがmyヒッツで、月10曲までという制限付きですが、お気に入りの曲を登録すると個別再生できるようになります。

価格の安さ、アーティストの権利保護、ユーザーの利便性のバランスを取った感じの仕組みですね。

ただ、これまでも借りたCDの中からお気に入りの曲をピックアップしてmyプレイリストを作っていたので、そのスタイルにすごくマッチした仕組みです。

dヒッツのプレイリストはもちろん全曲フルで聴くことができるので、個別ピックアップは月10曲もあれば十分かな。逆に厳選作業が楽しいかも(^^)


他にも英語リスニングとか書籍の朗読とか変わり種のプレイリストもあって面白い(もちろん聴かないけどw)。

こういうのは中高生や音楽のライトユーザー向けなのかな。

そしてCDはやっぱり終わりですかね。寂しいけど利便性は圧倒的にこちらに軍配なのでしょうがないかな。

本当にお気に入りのアーティストのものをコレクション的に購入していく時代になっていくんだろうなと思います。

かつてのレコードのように…。

おっと、最後はちょっと寂しい感じになりましたが、dヒッツ楽しんでいきたいと思います!