大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

卒業ソング2023

卒業ソングといえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

80年代から振り返ると、尾崎豊さんの「卒業」、斉藤由貴さんの「卒業」、松任谷由実さんの「卒業写真」、渋いところだと光GENJIの「Graduation」とか。


90年代は意外となくて、SPEEDの「my graduation」とか Kiroroの「未来へ」とかかな。


2000年代は逆にいっぱいありますね。

川嶋あいさん「旅立ちの日に」、レミオロメン「3月9日」、GReeeeN「遥か」、いきものがかり「YELL」、森山直太朗さん、ケツメイシコブクロ等の「さくら」系の曲。

埼玉県の中学校の先生が作った「旅立ちの日に」も2008年のリリースです。

今でも歌い継がれる曲が多いですね!


以降、ゆずの「友〜旅立ちの時〜」、AKB48の「365日の紙飛行機」あたりかなと想像を膨らませていたところで、ふと今(2023年)の中高生に響く卒業ソングって何なんだろうと思いました。

で、ネットで調べて、可能な限りレンタルで入手して作ったプレイリストが以下になります。


1.ラストソング Official髭男dism

2.本音 sumika

3.桜晴 優里

4.正解(18FES Ver.) RADWINPS

5.青春と一瞬 マカロニえんぴつ

6.スタンド・バイ・ミー Saucy Dog

7.沈丁花 DISH//

8.水色の日々 SHISHAMO

9.仰げば青空 秦基博

10.双葉 あいみょん

11.ハルカ YOASOBI


いかがでしょうか?

個人的にも思い入れが若干弱いのでなかなかコメントしづらいですが、上記の中でもRADの正解は群を抜いて中高生の人気が高いです。

2016年から行われているNHK主催のイベント「18祭(じゅうはちフェス)」で制作された曲で、歌詞の訴求力がすごい。

これだけはぜひ一度聴いてほしいですね!


その他の曲も令和時代を象徴するような歌詞が多くなっていると思いますので、機会あれば聴いてみてください。