大切なことはすべて音楽とゲームとマンガから教わった

ひきこもり系三大趣味について心に浮かぶことを書き留める

2023年の音楽振り返り

11月に入ったので恒例のやつ行ってみましょう。

選定基準は、今年流行った曲の中から私がヘビロテしたもの、好み抜きで今年のトレンドとして外せないもの、古い曲でも今年発見して私の心を捉えたもの、となります、

ではどうぞ。


1.可愛くてごめん/HoneyWorks feat.ちゅーたん(CV:早見沙織

2.エジソン水曜日のカンパネラ

3.星座になれたら/結束バンド

4.アイドル/YOASOBI

5.向日葵/ado

6.サマータイムシンデレラ/緑黄色社会

7.地球儀/米津玄師

8.オトナブルー/新しい学校のリーダーズ

9.Anytime Anywhere/milet

10.Fallin'/ZHIEND(ジエンド)

11.かたち/安月名莉子(あずなりこ)

12.sakura/ニルギリス

13.リンゴ日和/ROCKY CHACK


1-3は上半期でまとめているのでそちらをご参照。


4.間違いなく今年最大のヒット曲。去年の「新時代」と同じ位置付け。


5.adoはバラードが良いシリーズ。


6.ドラマは評判が悪かったようですが、曲は初期のリョクシャカに近くて良い。クリアで伸びやか。こういう曲をこれからも作っていってほしいな〜。


7.米津ブランドとして高度に完成された曲。どこをどう切り取っても米津さんという曲で、きっちり完成した米津さんの曲がきっちりと感動をさらっていく。この圧倒的安定感はもはやミスチルと同クラス。


8.「TikTok」、「首振りダンス」をキーワードに夏以降話題となり、紅白出場も決まったと出てました。曲は完全に昭和歌謡…というか山本リンダさんですね。


9.10月スタートの超大型アニメ「葬送のフリーレン」のエンディングテーマ。アニメ映像も曲もとても綺麗です。miletの声はほんとアニソンが一番合う。個人的にも今年最も楽しみにしていたアニメということでランクイン。


10以降は完全に私の個人的趣味ですが、今年初めて発見できて嬉しかった曲です。


10.まさにこれを書いている時にすべり込んできました。2015年放送のアニメ「Charlotte」の劇中バンド「ZHIEND」が演奏する曲。ボーカル、サラ・シェーンの歌唱パートを担当するのはmarina(まりな)さん。声も曲もアニメシーンにベストマッチです。


11.2022年に放映されたメイドインアビス第2期「烈日の黄金郷」の主題歌。アニメも曲も、さらには安月名さんのボーカルも、今までにない新鮮な切り口を感じさせるもので良いです。


12.2005年放映のアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の主題歌のひとつ。全50話のアニメ終盤に使われ、登場人物の壮絶な背景を表すカットが差し込まれる中この曲が流れるので、共感性が凄いです。曲自体もアップテンポで伸びやかな私好みのもの。


13.2008年放映のアニメ「狼と香辛料」のED曲。ROUND TABLEAdvantage Lucy等を彷彿とさせるポップな曲で、2000年代ネオアコの流れを強く感じます。私の大好物じゃないですかw


最後に紅白の話を少し。

メジャーどころですと、YOASOBI、あいみょん、髭男、セカオワ、米津さん、milet、Aimer、Vaundy、緑黄色社会あたりからは来ますよね。

さらに今年は枠が増える可能性があるので、ヨルシカ、UNISON SQUARE GARDEN、羊文学、Uru、MAN WITH A MISSIONあたりはワンチャンあるかな?ないかな?

年々視聴率が低下する中、今年はジャニーズ問題もありいろいろ騒がれている紅白ですが、音楽界の総決算的位置付けにあるこのイベントはぜひ続けていってほしいですね。


さあ今年の年末も楽しんでいきましょう!